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アバント 1Q利益は136.9%増、子会社ジールが業績に寄与
*14:16JST アバント---1Q利益は136.9%増、子会社ジールが業績に寄与
連結経営・会計システムのアバント<3836>は8日、第1四半期(7-9月)業績を発表。売上高が前年同期比81.5%増の18.69億円、営業利益が同47.7%増の1.68億円、四半期純利益が同136.9%増の1.00億円だった。
ライセンス販売では、新規案件で大型受注があったことに加え、既存顧客向けで決算効率化や経営管理強化などのニーズを捉えた販売が好調。ライセンスの売上高は前年同期比44.6%増となった。
コンサルティング・サービスでは、大規模顧客からのグローバル経営管理案件が堅調に推移。また、前年第2四半期より売上寄与している子会社化したジールの情報活用案件が好調となり、コンサルティング・サービスの売上高は同146.3%増と前期を大きく上回る結果に。
サポート・サービスでは、製品保守売上は継続利用率の高さを背景として堅調に増加推移。アウトソーシングサービスも旺盛な顧客ニーズにより増加推移しているほか、ジールの保守売上も寄与したことで売上高は同37.1%増となった。一方、情報検索サービスは、検索機能の拡張等による顧客基盤の拡大・強化に努めたが、前期比0.1%減とわずかに下回っている。
なお、意思決定の迅速化および責任体制の明確化が図れるグループ組織体制が必要との認識から、第2四半期連結会計期間より持株会社制へ移行。通期については、売上高が前期比18.8%増の80.00億円、営業利益が同5.0%増の6.80億円、純利益が同3.4%増の3.75億円とする計画を据え置いている。
アバント<3836>は、連結経営・会計システムのソフト開発などを手掛ける。連結パッケージの実績としては国内随一と自負。単一システムによる制度連結と管理連結の実現、及び複数会計基準での運用実績が豊富。2013年10月1日を分割期日として会社分割し持株会社体制へ移行したことに伴い、社名もディーバから現社名へ変更。グループ経営戦略機能の強化、シナジーの発揮、および各事業ブランド力向上を目指している。《FA》
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