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スターバックス:10月の既存店売上は1%減、低い気温や台風が売上に影響、15カ月ぶりに前年の水準下回る
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【11月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スターバックス コーヒー ジャパン(JQ:2712)が8日に発表した月次IRレポートによると、10月度(9月24日-10月21日)の既存店売上高は前年同月比1%減だった。15カ月ぶりに既存店売上高が前年の水準を下回った。
10月度は、「ロースト アーモンド フラペチーノ®」等のフラペチーノ®が前月度に引き続き好評だったものの、気温が2012年度より低めに推移したことや、台風の影響を大きく受けた結果、前年実績を下回った。
既存店客数は同0.3%減、既存店客単価は同0.7%減だった。全店売上高は同2.5%増だった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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