【引け後のリリース】ミクシィは赤字決算だが株価は洗礼済みでリバウンドも

2013年11月8日 17:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■スマートフォン向けの展開に拍車かかる

  ミクシィ <2121> (東マ)が8日の大引け後に発表した第2四半期の連結決算(4~9月)は売上高が前年同期比41.6%減となり、純利益は13.5億円の赤字(前年同期は12億円の黒字)となった。

  発表によると、ソーシャルネット事業では主力サービス「mixi」の主要機能のスマートフォンアプリの提供を開始。また、新しい取り組みとして、スマートフォンネイティブゲームの提供を開始。11月にはコミュニティの情報の一部をインターネット検索の対象にすることを予定。サービスの活性化を図る。

  今3月期の予想は、売上高を前期比36.7%減の80億円、純利益を26億円の赤字(前期は16.5億円の黒字)。通期での赤字決算は上場以来初めてになる見込み。ただ、これらの予想は10月1日付けでそれ以前の予想から減額修正済み。

  株価はスマートフォンアプリの発表を材料に8月初に急伸して1998円の高値をつけたものの、その後は1100円前後から1300円台の水準で一進一退を継続中。業績予想の減額修正を発表した10月初も1064円を安値に持ち直して横ばいを継続したため、業績面での影響は1度洗礼済みといえる。週明けもこの安値を割らないようなら、モミ合いの上限付近まではリバウンドに転じる可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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