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【編集長の視点】ディスコは業績再上方修正で市場コンセンサスを上回り再増配も加わり急反発
<銘柄ウオッチ>
ディスコ <6146> は、490円高の6380円と急反発し、東証1部上昇率ランキングのトップ10にランクインする高人気となっている。前日7日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、8月に続き3月通期業績の再上方修正を発表、純利益が、市場コンセンサスを上回り、同時発表の期末配当の増配も歓迎し買い再燃となっている。
3月通期業績は、8月の上方修正値より売り上げを9億円、経常利益を1億円、純利益を7億円各アップさせ、純利益は、109億円(前期比45%増)と連続増益率を伸ばし、2001年3月期の過去最高(118億1100万円)に肉薄するとともに、市場コンセンサスを約2億円上回る。精密加工システム事業で、精密加工装置が、量産工場の集中するアジア地域を中心に底堅く推移し精密切断装置・精密研削装置の販売も、モバイル機器の需要拡大で増加、消耗品の精密加工ツールも、円高是正に出荷数量が半導体メーカーの設備稼働率に比例して堅調に推移、2Q累計の売り上げが、2Qとして過去最高となったことなどが要因となった。
配当は、今年8月に中間配当を期初予想の42円から51円に引き上げ、期末配当を28円から26円に引き下げ、年間77円(前期実績56円)に連続増配したが、今回は、2Q配当を50円に引き下げるとともに、期末配当を26円から32円にアップさせ年間82円に再増配する。
株価は、今期業績の2ケタ増益予想で年初来高値7120円まで買い進まれ、全般相場急落にツレ安して8月の業績上方修正には反応が薄く5190円と売られ、調整幅の3分の2戻し水準の6330円まで持ち直し、足元では25日移動平均線水準の6000円台を出没していた。PERは19倍台と割安感はやや小さいが、25日線を大きく上ぶれたここからは一段の戻りにトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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