国際計測器:第2四半期は国内外の売上が堅調で、2ケタ増収大幅増益

2013年11月8日 09:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■増収効果に加え、原価率は6.2ポイント改善したことで経常利益は約6倍となる

  バランシングマシーンの国際計測器 <7722> (JQS)の今期14年3月期第2四半期連結業績は、売上高50億89百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益5億76百万円(同193.7%増)、経常利益6億円(同490.9%増)、純利益3億64百万円(同554.8%増)と2ケタ増収大幅増益で経常利益は約6倍となる。

  同社グループは、前期に引き続き堅調に推移している中国・東南アジアの自動車・タイヤメーカーの設備投資情報を把握し、営業を強化した。また、研究開発用の電気サーボモータ式振動試験機の営業にも注力した。その結果、第2四半期累計期間に、主力の生産ライン用タイヤ関連試験機を中心に97億36百万円と目標を大幅に上回る受注を獲得した。

  売上高に関しては、国内、海外ともに堅調に推移していることから、2ケタの増収となった。

  利益については、増収効果に加え、原価率が前年同期の66.8%から60.6%と6.2ポイント改善されたことから、売上総利益は20億4百万円(同33.2%増)と大幅増益となり、営業利益以下が大幅な増益となった。

  今期通期連結業績予想は、売上高115億円(前期比9.4%増)、営業利益20億円(同33.2%増)、経常利益20億円(同29.3%増)、純利益12億円(同38.2%増)と増収大幅増益を見込む。

  7日の株価は、前日と変わらずの903円。今期予想一株利益85.62円で弾く予想PERは10.5倍、PBR1.83倍、配当利回り4.4%と割安。

  チャートを見ると6か月間近く900円台でもみ合っているが、第2四半期の好業績を追い風に、5月高値1,149円を突き抜けることが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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