DVx 上期は2ケタの増収増益、下期も不整脈事業でのエリア拡大と虚血事業での主力商品の拡販を目指す

2013年11月7日 09:30

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記事提供元:フィスコ


*09:30JST DVx---上期は2ケタの増収増益、下期も不整脈事業でのエリア拡大と虚血事業での主力商品の拡販を目指す

医療機器販売のディーブイエックス<3079>は、5日に上期(4-9月期)単独決算を発表した。業績は、売上高が前年同期比13.4%増の126.85億円、営業利益が同20.2%増の6.73億円、経常利益が同19.1%増の6.77億円、純利益が同15.8%増の4.25億円と2ケタの増収増益だった。

不整脈事業において、心臓ペースメーカやICD(植込み型除細動器)、アブレーション(心筋焼灼術)カテーテル、電極カテーテルなど主力商品の販売が好調だったほか、虚血事業では自動造影剤注入装置及びエキシマレーザ血管形成システム関連商品の販売が好調で、増収増益となった。

下期に向けて、主力の不整脈事業においては、関東エリアから、前期に進出した西日本及び東北エリア、今期に開設した名古屋営業所及び福井出張所に引き続き、エリア拡大を目指す。虚血事業においては、自動造影剤注入装置の買い替え需要を獲得し、今年度より医療保険適用となったエキシマレーザ血管形成システムのコロナリーカテーテルの更なる普及を図ることで、販売拡大を目指す。

通期業績予想は期初計画を据え置き、売上高が前期比9.1%増の249.61億円、営業利益が同3.3%増の11.61億円、経常利益が同4.7%増の11.58億円、純利益が同0.7%増の6.87億円としている。期初計画に対する上期営業利益の進捗率は58.0%、対上期計画比では17.2%上振れており、順調な進捗だといえよう。

同社は循環器系の医療機器販売会社で、不整脈事業と虚血事業が2本柱である。不整脈事業の市場シェアは関東圏で37~38%とトップ、虚血事業では海外製医療機器の輸入販売を手掛ける。営業サポート力を武器に不整脈事業でシェアを拡大中。《FA》

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