個別銘柄戦略:不安定な相場展開が継続か、トヨタの動向に関心

2013年11月7日 09:07

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記事提供元:フィスコ


*09:07JST 個別銘柄戦略:不安定な相場展開が継続か、トヨタの動向に関心

米国株高や為替の円安など外部環境は良好だが、前日に上昇した反動なども想定され、不安定な相場展開が続く可能性。昨日の全体相場上昇のきっかけとなったトヨタ<7203>の動向に関心が集まるが、ポジティブ面は昨日の段階で織り込んだと見られ、さらなる株価押し上げインパクトは強まらない公算も。

物色の材料としては、昨日発表された「JPX日経400」か。年金基金の運用指標となる可能性も指摘されており、構成銘柄になったものとそうでないものは、短期的に明暗を分けていく公算もあろう。また、需給関連では、明日の早朝にMSCIの定期入れ替えが発表されており、カカクコム<2371>や日本ペイント<4612>など新規採用の有力候補には思惑買いも集まろう。

昨日の決算では、ダイキン<6367>、カルソカンセ<7248>、セコム<9735>、ロート<4527>などがポジティブか。新興市場では市場コンセンサスを上回る見通しを発表したコロプラ<3668>の動向が注目される。《KO》

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