【引け後のリリース】アイホンが米・欧で過去最高の売り上げとなり業績予想を増額

2013年11月6日 17:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■国内も好調で今期の営業利益は33%増加の見込みに

  アイホン <6718> は6日の夕方、第2四半期決算(4~9月・連結)と今3月期の業績予想の増額修正を発表。米国でIPネットワーク対応インターホンの販売が大幅に増加したことなどにより現地通貨ベースで過去最高の売り上げとなるなど好調に推移し、今3月期の連結売上高は従来予想を7.0%引き上げて415億円(前期比では12.5%増)の予想とし、営業利益は同じく20.8%引き上げて32億円(同33.2%増)に、純利益は同12.5%引き上げて18億円(同28.8%増)に見直した。

  4~9月は、国内市場で大手ハウスメーカー向けに録画機能付テレビドアホンが増加したほか、既設マンションのリニューアル需要なども増加。また、海外では、米国で学校などのセキュリティニーズの高まりなどを背景にテレビドアホンが増加し、業務用市場向けにIPネットワーク対応インターホンが大幅に増加。欧州でも、フランスでは住宅着工戸数の減少にもかかわらず新商品の市場投入が功を奏して戸建住宅向けテレビドアホンの販売が大幅に増加したことなどにより、米国と同様に現地通貨ベースで過去最高の売り上げとなった。アジア地域ではタイ国が大幅増加したもののシンガポールが今ひとつの様子。

  3月通期の予想1株利益は96円57銭としたため、本日の株価終値1609円(26円高)はPER16.7倍になり、ほぼ東証1部銘柄の平均なみ。株価が2000円ならPERは20倍になるが、業績拡大基調が続くため割高感は強くない印象。10月4日につけた1734円の高値を抜けば2000円前後まで上値が開けてくる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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