スクリーニング分析:決算発表を機に再度上値追いの期待されるインフラ投資関連株

2013年10月29日 11:36

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記事提供元:フィスコ


*11:36JST スクリーニング分析:決算発表を機に再度上値追いの期待されるインフラ投資関連株

■インフラ投資関連株の好決算が目立つ

決算発表の本格化が接近しているが、ここまでのところ、総じて期待値に届かない主力株が多い印象である。こうしたなか、インフラ投資関連株の好業績が目立っている。先週は、大手ゼネコンの大成建設、橋梁最大手の横河ブリッジ、道路舗装最大手のNIPPOなどが業績予想の上方修正を発表、建設中堅の東急建設なども業績上振れ観測を背景に買い進まれた。それぞれ、市場想定以上の好業績となったことで、株価の反応も総じてポジティブな状況になっている。こうしたインフラ投資関連株には、労務費や資材費の上昇懸念が強かったが、先の銘柄のような収益状況を見る限り、警戒感は過大であったと捉えられる。今後も収益予想の上振れ銘柄が相次いで表面化する公算。

下記のスクリーニング要件としては、東京五輪開催決定前の9月6日からその後の日経平均の終値ベースの高値をつけた9月26日までの上昇率が10%以上、年初来高値日付が東京五輪開催決定以降、年初来高値と比較して先週末株価の下落率が10%以上、25日平均の売買代金が3000万円以上、直近で業績修正を行っていないインフラ投資関連株としている。決算発表や業績修正を機に、上値追いを狙ったリバウンドが期待できる銘柄群と位置づけたい。

■決算発表を機に上値追い期待のインフラ投資関連株

<6375>日コンベヤ
<5921>川岸工
<5234>デイシイ
<1921>巴コーポ
<1720>東急建設
<5391>A&AM
<1852>浅沼組
<1814>大末建
<1888>若築建
<1984>三信建
<1850>南海辰村
<1914>日基礎
<6317>北川鉄
<9648>ウエスコ
<1867>植木組
<1898>世紀東
<5289>ゼニス羽田
<1811>銭高組
<3355>クリヤマHD
<1815>鉄建
<3423>エスイー
<5912>日本橋梁
<1860>戸田建
<1826>佐田建
<5288>Jパイル
<1884>日道路
<1719>安藤ハザマ
<1821>三住建設
<7821>前田工繊
<6358>酒井重《KO》

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