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【狙い場・買い場】パナソニック デバイスSUNXは2Q決算への反応は限定的も中国関連株人気再燃で割安修正余地
パナソニック デバイスSUNX <6860> は、10月23日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、増収増益転換したものの、下ヒゲを伸ばして25日移動平均線で下値を確認する限定的な反応にとどまっており、明らかに評価不足として割安修正買いが再燃する展開が見込まれる。前日24日取引時間中に発表された中国の10月のHSBC製造業購買担当者景気指数が、プラスとなり3カ月連続で好不況の分かれ目の50%超となり市場予想を上回ったことも、同社の中国関連株人気の再燃につながる追撃材料として見直されそうだ。
2Q累計業績は、7%増収、22%経常増益、28%純益増益と好転し、3月通期業績対比の利益進捗率も、58~63%と目安の50%を上回った。国内の半導体・液晶関連、自動組立機械関連の設備投資は、本格的な回復にまで至っていないが、中国では、企画開発・調達・生産・販売・サービスを現地化する「地産地消」を推進し、社会インフラ設備関連やスマートフォン・タブレット製造設備関連向けに新商品が拡大し、従来商品も、工場設備自動化需要が増加、円安効果も加わって売り上げが、2Q累計業績として過去最高となったことが要因となった。
3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、22億円(前期比14%増)と続伸して、2006年3月期の過去最高(21億7700万円)の8期ぶりの更新を見込んでいる。
株価は、今期業績の続伸予想で年初来高値486円をつけて365円まで調整、7月開示の今期第1四半期業績は、増収増益転換して期初予想の3月通期業績対比で高利益進捗率を示したが、中国景気の減速懸念が強まって381円まで再調整し25日線をサポートラインに下値を切り上げてきた。PERは11倍台、PBRは0.8倍と割安で値ごろ妙味もあり、高値更新から2011年7月高値529円を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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