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キヤノンMJ:今第3四半期の純利益は19%減、レーザープリンターの売上減少、通期予想を一部下方修正
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 キヤノンマーケティングジャパン(東:8060)が23日に発表した2013年12月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比19%減の46億円だった。ビジネスソリューション事業で、レーザープリンターなどが売上を落としたことに加え、産業機器事業が低迷したことも影響した。
売上高は同2%減の4686億円、営業利益は同16%減の83億円、経常利益は同15%減の93億円だった。
また、同社は通期業績予想の一部を下方修正した。売上高を前回予想の6656億円から前期並みの6593億円に、営業利益を同180億円から前期比1%増の169億円に、経常利益を同190億円から同1%減の180億円に引き下げた。純利益については、前回予想を据え置いている。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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