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【株式評論家の視点】シーボンは高利回が大きな魅力、決算発表へ向け見直し進む
シーボン <4926> がもみ合い離脱の動きに転じそうだ。9月に株式売り出しを行い、需給悪が懸念されていたが、売り出し価格1973円を上回る株価推移が続き、売り出し応募の向きの利食い売りは相当に進んだものと思われる。
そうした需給の改善が進む一方で、10月31日の決算発表へ向け先高機運が強まりそうな状況だ。今2014年3月期の第1四半期は売上げ36億7600万円と前年同期比4.0%増、営業利益3億700万円と同25.3%増の好決算を達成した。
同社は、高品質の化粧品を提供するために、化粧品の「研究開発」、「製造」、「販売」を行い、販売後の「アフターサービス」まで一貫して手掛けている。この独自のシステムを支えているのが、「製品の質への徹底したこだわり」、「体験システムを活用した販売」、そして「スキンケアアドバイスとフェイシャルトリートメントを取り入れたアフターサービスの提供」という3つの重要なプロセスである。
特にアフターサービスの提供は、同社独自の付加価値で、一般的な化粧品ビジネスでは難しい販売後の使用状況や肌変化の確認を行うことにより、リピート需要を継続して創出している。
美白化粧品の問題が広がりを見せているが、そうした状況だからこそ、同社の高品質商品が見直される状況が発生している模様だ。9月中間決算は売上げ73億1000万円(前年同期比4.2%増)、営業利益5億5000万円(同18.7%増)が見込まれている。
10月31日に決算の発表が予定されており、株価見直しの態勢が整いつつある。配当利回りは4.03%と魅力的な水準で、下値不安は極度に乏しい状況。後は上値指向のタイミングを待つだけと言えそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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