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【株式評論家の視点】バリューHRは独自業態に成長評価の機運が強まる
<銘柄の見所>
バリューHR <6078> (JQS)が強調相場を続けている。同社は10月4日に上場されたばかりのニューフェース。上場当日は公募価格2000円に対し、初値が4035円と公募価格の2倍強に達する、爆発的な好スタートを切った。
これだけの人気を集めると、その後は利食い売りが先行する流れに移行するのが通例なのだが、同社の場合、10月16日には6090円へ買い進まれるなど、利食い売りが簡単に吸収され、その強さは圧倒的である。こうした上場後のセカンダリー相場の強さは、同社の業容及び底力を評価する投資家が多数存在することを示している。公募株を取得できなかった投資家が、現在の水準でもまだ割安との評価を下しているものと思われる。
今2013年12月期の6月中間決算は売上げ9億8900万円、営業利益2億100万円を確保した。前年同期は財務諸表未作成のため比較は無いが、通期では売上げ19億5000万円(前期比2.9%増)、営業利益3億8200万円(同10.5%増)の、増収、増益決算が見込まれている。
同社はインターネットを通じて、独自開発した健康管理の統合システムバリューカフェテリアを提供している。バリューカフェテリアシステムは、利用者である健康保険組合などに属する個人は、それぞれの健康管理の目的、用途に応じて健康管理の各種サービスを選択し利用することができる。同社は、契約団体の構成人数に応じたシステム利用料のほか、健康診断の費用精算、結果のデータ化などの事務代行料を主な収入源としている。
また、HRマネジメント事業は、健康保険組合のより効率的な運営の支援を目的に、健康保険組合の新規設立支援のコンサルティング及び健康保険組合事務局の運営支援としての人材派遣等を行っている。政府の医療費抑制という強いフォローの風が吹く中、同社の中期成長を評価する機運は衰えることはない。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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