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タマホーム 1Qは60%超の受注金額増加、消費増税や金利上昇を見越した駆け込み需要で
記事提供元:フィスコ
*08:43JST タマホーム---1Qは60%超の受注金額増加、消費増税や金利上昇を見越した駆け込み需要で
タマホーム<1419>は1998年に福岡県で創業した住宅デベロッパーである。2013年3月に東京証券取引所市場第一部、福岡証券取引所に上場するなど急成長を遂げ、現在は売上高規模で住宅デベロッパー大手9社の一角となっている。
11日の大引け後に発表した2014年5月期の第1四半期(6-8月)の連結業績は、売上高が前年同期比11.3%増の294.06億円、営業損益が18.16億円の赤字(前年同期は12.84億円の赤字)、経常損益が18.34億円の赤字(同12.96億円の赤字)、最終損益が12.63億円の赤字(同9.57億円の赤字)となった。
売上高については、主力の住宅事業で、景況感の改善などが影響し、注文住宅の引渡棟数が前期比12.8%増と好調だったことが増収を牽引した。利益面については、2012年9月に実施した単価の引下げ、および資材価格と労務費の上昇、新規出店(移転含め5店舗)と既存店舗改装(14拠点)に伴う販管費の増加などが影響した。ちなみに、受注ベースでは、消費増税や金利上昇を見越した駆け込み需要が影響し、受注金額が前年同期比60.8%増と大幅に上回って推移している。
なお、住宅事業については、一般的に売上利益が第4四半期に偏り、第1四半期の売上利益が低くなる傾向にある点には留意すべきである。通期の業績予想は期初計画を据え置き、売上高が前期比16.3%増の1772.00億円、営業利益が同15.4%増の61.00億円、経常利益が同19.9%増の60.00億円、当期純利益が同1.9%増の27.00億円としている。《FA》
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