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【編集長の視点】スリープロは再発進、業績下方修正を織り込み25日線水準から下げ過ぎ訂正
<銘柄ウオッチ>
スリープログループ <2375> (東マ)は、9月3日に今年2月、5月と2回上方修正してきた今10月期業績を一転して下方修正し、株価が、窓を開けて215円安値まで急落し、下値固めから25日移動平均線目前と持ち直しきたが、値ごろ的にも下げ過ぎとして再発進する動きを強めている。5月の業績再上方修正場面では、ストップ高で株式分割権利落ち後高値320円まで急伸しており、急騰修正思惑も支援しそうだ。
10月期業績は、5月の再上方修正値より売り上げを5億5100万円、経常利益を1億1900万円、純利益を1億500万円それぞれ引き下げ、純利益は、1億1000万円(前期比71%減)と前期の過去最高から減益転換する。BPO事業で、家電量販店を中心とした店頭販売支援部門が、大手電機メーカーの業績不振を受けたイベント減少に影響され、引き続きスマートフォン、タブレット端末向け導入サービスへ優秀な人材を登用して営業を強化するが、足元の事業環境は楽観視できないとして下方修正した。
ただ、来10月期業績は、この積極的な人材配置の効果により業績期待が高まっており、東洋経済会社四季報秋号では、増益転換を予想するとともに、繰越損失が解消済みであることから6期ぶりの復配も観測している。
株価は、業績下方修正で窓を開けて215円安値まで突っ込み、底上げしているが、来期業績の増益転換・復配観測からすればPER10倍台、PBR1倍割れは、下げ過ぎを示唆している。まず下方修正前の高値298円にキャッチアップしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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