【注目の決算】牛丼・うどんの部門利益が逆転:吉野家ホールディングス

2013年10月11日 06:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■はなまるうどん大躍進

  吉野家ホールディングス <9861> は10日の大引け後に第2四半期の連結決算(3~8月・上期)を発表し、売上高は前年同期比6.9%増の867億5400万円、営業利益は同52.1%減の7億600万円、純利益は同28.7%減の2億2400万円となった。コメなどの原材料高が影響した。また、2月通期の予想も増収・減益のまま据え置き、売上高は前年同期比4.5%増の1720億円、営業利益は同14.8%減の16億円、純利益は黒字に転じて2億5000万円、予想1株利益は4円87銭とした。

  注目されたのは、牛丼事業とセルフサービスうどん事業の収益が逆転したこと。上期の国内吉野家事業のセグメント別利益は3億9700万円(前年同期は14億4200万円)に対し、セルフサービスうどん事業のはなまる事業のセグメント別利益は6億1100万円(同3億66百万円)となった。関連報道では、中間期で両事業の部門利益が逆転したのは初めてとされた。

  10日の株価終値は1106円(11円高)。10月8日に1079円まで下げたものの2日続伸となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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