【狙い場・買い場】権利落後理想的なサンコーテクノ、『公共施設の耐震未整備』伝わり上放れ近い

2013年10月10日 13:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サンコーテクノ <3435> (JQS)の1500円台は好狙い場といえる。

  あと施工アンカーなどを中心に建物、橋などの耐震分野に展開しており、今後、ますます耐震補強が増える方向にあり事業環境はよい。このほど、会計検査院が発表の公表資料によると、『自治体が所有する公共施設のうち1万5476棟に震度6強の地震で倒壊する懸念がある』ということだ。道路につても耐震補強工事が遅れているという。

  さらに、民間のマンション等の建物を加えれば耐震補強マーケットは膨大といえる。

  このため、業績好調が続いており、去る、9月13日には今3月期を増額修正している。従来予想に対し売上で2.1%、営業利益で18.9%、それぞれ増額修正した。修正後の1株利益は149.9円と向上。株式2分割後の今期配当は年25円と実質増配となる。

  9月26日に株式分割の権利を落としており、修正チャートでみれば1500~1600円でのモミ合いが続いている。10月4日に瞬間、1410円と下げたものの「長い下ヒゲ」となった。しかも、「30日線」で下げ止ったことにより、「下値確認」の好チャートとなっている。

  10日の1540円はPER10.2倍と割安が目立つ。権利落後だけに、もうしばらくモミ合うものとみられるが、好業績内需株に買い人気が高まっていることから上放れは遠くないだろう。来年年初には恐らく2000円台に乗せているものとみられる。(甘栗)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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