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【引け後のリリース】富士フイルムHLDが最新の小腸内視鏡を開発
■CEOの講演で大胆な事業構造転換が再脚光も
富士フイルムホールディングス <4901> は9日付けで検査時間の短縮に貢献する独自開発のダブルバルーン小腸内視鏡を開発したと発表。医療・メディカル機器事業が改めて注目される期待が出ている。
発表によると、同社は、すでに2つのバルーンを使用し、内視鏡を少しずつ進ませるダブルバルーン小腸内視鏡を平成15年に世界で初めて発売した。これにより、口からも肛門からも遠く、全長6~7mもあり、内視鏡挿入が難しく検査が困難とされてきた小腸全域を容易に検査・処置することが可能になった。今回発売する「EN-580T」は、狭い小腸管内に適した近接(2mm~)での解像度の向上を追求し、高解像度と低ノイズを両立する独自開発の画像センサー「スーパーCCDハニカム?」と新設計のレンズを搭載しているので、より詳細な粘膜の観察をサポートする。
バイオ分野の国際フォーラム「バイオジャパン2013」(10月9日~11日、横浜市・パシフィコ横浜)では、9日に同社の会長兼最高経営責任者・古森重隆CEOが「写真フィルムからライフサイエンス事業へ」をテーマに講演を行なったとされており、大胆な事業構造の転換で世界的にも知られる同社の戦略などが注目されている。
本日の株価終値は2295円(29円高)。PERは16倍台のため割高感は強くなく、PBRがいぜん0.6倍前後のため割安感が目立つ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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