【日足チャート診断】トヨタ4日ぶり急伸、6000円維持で短期妙味、フシ突破には「円安」が欲しい

2013年10月9日 13:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  トヨタ自動車 <7203> の9日株価は150円高の6200円と4営業日ぶりに急反発した。円高の中での反発で環境が大きく変化したということではなく、6010円まで下げたものの大台を割り込まなかったことで、「純相場感」から狙われたようだ。

  チャートは、6000円をキープしたことで6000~6500円でのモミ合いが6月28日から続いていることを確認できたといえる。

  足元では6270円前後に位置する『30日線』を抜くことができるかどうかが見所となるだろう。一方、材料的にも「アメリカはデフォルトを避けるべく与野党が歩み寄る可能性があり、そうなれば下げているNYダウの急伸もありうる」(中堅証券)ということから、NYダウ高→日本の優良株高を見込んだ買いもあるということのようだ。

  ただ、6500円の上値のフシを突破するには、急激な「円安」といった材料の欲しいところということで一ほぼ致している。少なくとも、同社独自の材料としては、11月上旬とみられる第2四半期(4~9月)決算発表があり、それまでは引き続きモミ合いの展開が予想される。当面は逆張り狙いがよいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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