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8日の中国本土市場概況:3営業日続伸、上海市場は一時2200の大台を回復
記事提供元:フィスコ
*17:03JST 8日の中国本土市場概況:3営業日続伸、上海市場は一時2200の大台を回復
連休明けとなる8日の中国本土市場は3営業日続伸。上海総合指数は前営業日比23.53ポイント高(+1.08%)の2198.20、深セン成分指数は同166.96ポイント高(+1.96%)の8681.53で取引を終えた。小幅安で寄り付いた後は徐々に買い戻された。
連休中や今日8日に発表された経済指標が堅調だったことが好感されたほか、中国の成長率が予想の範囲内にあるとの政府発言などが支援材料。また、通年の成長率が年初に定めた成長目標7.5%をやや上回るとの見通しも買い安心感を与えた。中国国家情報センターは最新リポートで、今年の成長率が7.6%になると予測。なお、7-9月期の国内総生産(GDP)は来週18日に発表される予定。
セクター別では、通信や環境関連が上昇上位に浮上。環境対策に本腰を入れるとの政府姿勢が需要の増加観測を高めた。また、乳製品など食品関連も大幅高。牛乳不足に伴う価格の大幅上昇が支援材料となった。そのほか、不動産関連も高い。主要都市における不動産価格の続伸が業績の拡大期待を強めた。
一方、メディア関連の一角が逆行安。連休の終了に伴い、需要の減少観測が圧迫材料となった。また、石炭など資源関連も前半に売られた。石炭価格の下落や環境対策の強化などが業界の業績悪化懸念を高めた。《KO》
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