【引け後のリリース】ビックカメラが仕入れ改善効果などで営業利益を4割増額

2013年10月8日 17:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■信用売り残と買い残が拮抗し買い戻しに弾みつく可能性

  ビックカメラ <3048> は8日の大引け後、2013年8月通期の連結業績予想のうち営業・経常・純利益を大幅に増額発表し、営業利益は従来予想を45%引き上げて130億4000万円(前期比では3.2倍)になる見込みとした。売上高は前回発表予想を若干下回るものの、仕入条件の改善による売上総利益率の改善に加え、経費削減の効果もあった。

  売上高は従来予想を0.6%減額し8053億円の見込み(前期比では55.4%増)に修整。純利益は固定資産の減損による特別損失があるものの、本業が好調に推移したため従来予想を大きく上回り、従来予想の2.4倍の24億3000万円の見込み(同39.4%減)とした。新たな予想1株利益は1414円80銭。

  株価は8月に5万1000円の昨年来高値があり、その後は9月初の4万2400円を下値に堅調。本日の終値は4万4750円(200円安)となり、増額後の予想1株利益からのPERは31倍台。いぜん市場平均を上回るものの、割高感は大幅に後退した。信用売り残と買い残が規模は小さいものの拮抗するため、買い戻しに弾みがつく可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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