【編集長の視点】オークファンは分割権利落ち安値から反発、フリーマーケット事業M&Aで直近IPO株人気が再燃

2013年9月26日 10:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  オークファン <3674> (東マ)は、きょう26日に株式分割(1対5)の権利を落としたが、この落ち後の理論価格に対して50円高の2750円と買われ、通算して実質で5営業日ぶりに反発している。前日25日大引け後にフリーマーケット事業譲受けの契約締結を発表、直近IPO(新規株式公開)株人気を再燃させ買い増勢となっている。

  フリーマーケット事業は、インターネットに特化して商品買取・販売のリユース事業を展開しているマーケットエンタープライズ(ME社、東京都墨田区)から譲受けたもので、合わせてフリーマーケットの全国開催情報サイト「フリーマーケット楽市楽座」も取得、譲受け総額は8500万円、譲受け日は10月1日となっている。譲受け事業の年間売り上げは1億2200万円、経常利益は3200万円となっている。

  ME社のフリーマーケット事業は現在、36都道府県で延べ850開催以上のフリーマーケット実績があり、オークファンのオークション・シュッピングの商品・価格比較サイト「aucfan.com」との連動により、これまで以上にリアルとウェブの相乗効果を図るビジネス展開を強化する。

  株価は、今年4月25日に公開価格2600円でIPOされ、上場初日の買い気配から上場2日目に1万480円で初値をつけ上場来高値3万2350円まで買い上げられる高人気化となり、調整した6990円の上場来安値から株式分割を歓迎して2万5000円まで持ち直し、25日移動平均水準での中段固めのなか権利を落とした。直近IPO株人気の再燃で一段の戻りにトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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