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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】キーウェアソリューションズは急騰後の調整進む、押し目買い
システム開発のキーウェアソリューションズ <3799> (東2)の株価は急騰後の反動調整が一巡して再動意の構えを見せている。値動きを材料視して上値を試す可能性があるだろう。
システム開発事業(公共システム開発、ネットワークシステム開発)、総合サービス事業(システムインテグレーション、ITサービス、サポートサービス)、その他事業(機器販売など)を展開し、筆頭株主のNEC <6701> との連携によって医療分野や流通・サービス業分野へ事業領域を広げ、ERPやセキュリティ関連も強化している。
■今期7.8%増収、営業利益11.9%増益、1株利益62円
今期(14年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比7.8%増の176億円、営業利益が同11.9%増の6億円、経常利益が同0.8%増の5億30百万円、純利益が同9.2%減の5億30百万円としている。公共システム開発、ネットワークシステム開発、システムインテグレーションなどの好調が牽引し、プロジェクト管理徹底や事業構造改革の効果も寄与する。
株価の動きを見ると8月中旬に動意付き、400円近辺でのモミ合い展開から上放れて9月10日の年初来高値2154円まで急騰した。その後は急騰の反動で一旦は1200円近辺まで調整したが、9月24日には前日比206円(17.25%)高の1400円まで急反発する場面があった。急騰後の反動調整が一巡したようだ。
9月24日の終値1389円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS62円33銭で算出)は22倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は0.7%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS679円20銭で算出)は2.0倍近辺である。
日足チャートで見ると25日移動平均線が接近して再動意の構えのようだ。週足チャートで見ると高値圏に長い上ヒゲを付けたうえに過熱感も残しているが、指標面に割高感はなく、急騰後の反動調整が一巡して上値を試す可能性があるだろう。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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