富士重、「スバル エクシーガ」を改良 特別仕様車も設定

2013年8月19日 17:45

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スバル エクシーガ「2.5i EyeSight S Package」(画像:富士重工業)

スバル エクシーガ「2.5i EyeSight S Package」(画像:富士重工業)[写真拡大]

  • スバル エクシーガ「2.5i EyeSight S Package」インテリア(画像:富士重工業)

 富士重工業は19日、「スバル エクシーガ」に改良を施すとともに、特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」を設定し、同日より発売すると発表した。価格は241万5,000円(税込)から。

 今回の改良では、全グレードのインテリアに上質さを感じさせるダークキャストメタリックの加飾パネルを採用したほか、ボディカラーに新色「バーニッシュドブロンズ・メタリック」を追加するなど内外装色の仕様を変更して質感を高めた。

 また、エンジンラインアップは2.5L NA、2.0Lターボとし、2.5L NAには走りを愉しめるスポーティな特別仕様車として好評を得ている「2.5i spec.B EyeSight」を標準展開。さらに、「2.5i/2.0GT EyeSight L Package」を新たに設定し、アルカンターラのレザーシートに艶やかな光沢のピアノブラック調のセンターパネルを採用するとともに、キーレスアクセス&プッシュスタートを装備するなど質感と機能性を高めた。

 特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」は、ビルシュタイン製ダンパー&18インチタイヤなど「2.5i spec.B EyeSight」と共通の足回りとし、ミニバンの枠を超えた優れたハンドリング性能としなやかな乗り心地を実現。また、サテンメッキのドアミラーやハイラスター塗装の18インチアルミホイールなどの専用装備のほか、インテリアには専用のアルカンターラ(シルバー)+レザーシートを採用し、落ち着きある上質な空間でありながら走りのマインドをも刺激する仕様とした。

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