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萩原電気 1Qは減収減益も、ソリューションビジネスユニット事業が順調に推移
記事提供元:フィスコ
*12:44JST 萩原電気---1Qは減収減益も、ソリューションビジネスユニット事業が順調に推移
萩原電気<7467>は、メーカーと商社の機能を持つ総合エレクトロニクス企業。メーカーなどから半導体などの電子部品を仕入れ顧客へ納入する電子部品商社としての機能に加え、車載デバイスの商品企画・設計段階から参画して、顧客企業の要望に沿ったスペックのマイコンや周辺デバイスの提供を行っている。
8月8日に発表した2014年3月期の第1四半期(4-6月)決算は、売上高が前期比10.4%減の195.56億円、営業利益が同2.8%減の4.22億円となった。ソリューションビジネスユニット事業は、企業の収益改善等を背景に新規顧客開拓や、FA・計測分野やITプラットフォーム基盤構築分野でのソリューション提案営業を展開したことが奏功し順調に推移したものの、デバイスビジネスユニット事業において、前年同期に発生した顧客のBCP対策在庫向けの売上等の一時的な変動要素分をカバーできず減収減益を余儀なくされた。
通期では若干の増収増益となる見通しで、売上高は前期比0.9%増の860.00億円、営業利益は同3.7%増の21.50億円、配当は前期比1円増の44円を見込む。デバイスビジネスユニット事業においては、主要販売先であるトヨタ<7203>のグローバル生産台数が前年比で増加する見通しであるほか、新興国への対応を進展させていく。ソリューションビジネスユニット事業においては、穏やかな回復基調となっている設備投資を追い風に、工作機械関連企業における需要の高まりが期待される。《FA》
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