【じっくり投資コーナー】プラザクリエイトは『2013チェンジ』掲げ、第1四半期の赤字縮小

2013年8月13日 09:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  DPE最大手のプラザクリエイト <7502> (JQS)は、12日(月)18円高(+3.73%)の500円と反発。前週末9日大引け後に発表した今3月期第1四半期決算が赤字幅を縮小となったことを好感した買いが入っている。

  バリュエーション的に割安感があり、配当利回り妙味も増すことから、中長期狙いで注目したい。

  同社社グループは「2013チェンジ」をスローガンに掲げ、収益構造の改革と徹底した経費削減を推進し、経営の効率化に取り組んでいるが、イメージング事業においては、多様なデザインの中から選ぶ楽しさにプリント券を組み合わせた「デザインアルバム」など新たなサービスを開始し、事業領域の拡大に取り組んだほか、モバイル事業においては、組織機能の統合、販売体制の整備など競争力の強化に努めたことが売上に寄与。

  また、継続したグループ企業内再編など店舗運営体制の効率化と経費圧縮が奏功し、今3月期第1四半期売上高は40億4800万円(前年同期比0.7%増)、営業損益は1億3400万円の赤字(同3億7200万円の赤字)、経常損益は1億3400万円の赤字(同3億5500万円の赤字)、最終損益は1億3800万円の赤字(同3億7800万円の赤字)と赤字幅を縮小した。通期純利益2億円(前期比11.3%増)予想は据え置いている。年間配当は期末一括20円を予想している。

■配当利回り4%台、PERも11倍

 株価は、3月11日につけた年初来の高値572円に並ぶ5月10日高値567円から6月26日安値422円まで調整を挟んで7月30日高値520円と買われた後、もみ合いとなっている。480円前後が下値として意識された感があり、13週移動平均線がサポートすると予想される。

 グラシスシリーズ最小・最軽量のIDカードプリンタ「GRASYS ID130」の販売や、日本全国の美人を集めたフォトブック「bijin-tokei」モデル オリジナルフォトブック『LIVELY』の限定販売に対する期待感があるほか、今期予想PER11倍台・PBR0.83倍と割安感がある。配当利回り4.00%の500円を割り込む場面は、利回り妙味も増し、押し目買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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