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【編集長の視点】アイビー化粧品株価に上放れの可能性、2期ぶり最高純益更新で
<銘柄ウオッチ>
アイビー化粧品<4918>(JQS)は、上値を抑えていた25日移動平均線を前にした三角保ち合いが煮詰まっており、上放れを窺う展開となっている。8月6日に開示した今3月期第1四半期(1Q)決算の赤字が縮小しており、下期投入予定の大型新製品の寄与で3月通期純利益が、2期ぶりの過去最高更新を予想していることを見直す動きが再燃しているためで、値ごろ株妙味を発揮しよう。
■第1四半期は赤字縮小、下期に大型製品投入
1Q業績は、売り上げが前年同期より16%減少したが、経常利益は4億2700万円の赤字(前年同期は4億3200万円の赤字)、純利益は2億7200万円の赤字(同2億7400万円の赤字)といずれも赤字幅を縮めた。営業所増設が16.4%増と順調に推移し、レギュラー製品も3.7%増となったが、新製品の発売がなく全体が減収となり、売上総利益の減少を販売管理費、一般管理費を継続節減などで補完し赤字幅を改善させた。今期第2四半期・3月通期業績は、レンジ予想で開示し、第3四半期、第4四半期にスキンケアの大型新製品の美容液「リンクル ローション」、「アクシール エッセンス」などの投入を計画していることから期初予想に変更はなく、通期純利益は、2億円~2億5000万円(同4%減~8%増)と見込み、レンジ予想の上限では2012年3月期の過去最高(2億2000万円)を2期ぶりに更新する。
株価は、前期末の10円の高配当の権利落ちに全般相場急落が重なって年初来安値178円まで下げ、下げ過ぎとして25日線を目指す底上げに進み三角保ち合いも最終局面入りとなっていた。PERは、今期純利益のレンジ予想の上限では17倍台と割り負けており、まず年初来高値244円にキャッチアップしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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