テクノスジャパン 今期は成長戦略を実行する先行投資の位置付け

2013年8月2日 10:29

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記事提供元:フィスコ


*10:29JST テクノスジャパン---今期は成長戦略を実行する先行投資の位置付け

テクノスジャパン<3666>は、情報システムのコンサルティング、企画、開発、保守など一連のサービスを提供する情報システムソリューション会社。複数のベンダー(SAPジャパン、日本オラクルなど)の製品を組み合わせてシステムを構築。大手小売業並びに製造業向けにERPパッケージを中核とする基幹業務システムの導入を支援する。

7月31日に発表した2014年3月期の第1四半期(4-6月)決算は、売上高が9.04億円、営業利益が0.20億円となった。2012年12月上場のため前年同期との比較はできないものの、今期は成長戦略を実行する先行投資(育成・新事業)の期間と位置付けており、通期業績は売上高が前期比6.2%増の44.59億円、営業利益が同7.5%減と一時的な減益を見込んでいる。

なお、2013年5月に中期経営計画を策定しているが、2015年3月期から収益が拡大する見通しで、売上高が前期比30.1%増の58.00億円、営業利益が同44.6%増の6.00億円。計画最終年度の2016年3月期には売上高が同20.7%増の70.00億円、営業利益が同25.0%増の7.50億円を見込んでいる。

成長に向けた事業展開の加速のため、新規・成長分野(ビッグデータ、グローバル展開等)への積極的な資源投下と、既存事業分野での収益力と効率性の抜本的改善に向けた取組を進めることで、国内市場での売上高伸展だけではなく、円安・金融緩和による企業の海外投資が伸長するグローバル事業も着実な成長を図っていく。《FA》

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