【じっくり投資コーナー】日本コンセプトは中期経営計画を評価して中期投資狙い

2013年8月1日 09:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  化学品を中心に薬品、食品など液体貨物を国内外で輸送する、日本コンセプト <9386> (JQS)は、中長期で注目したい。足元の業績、今12月第1四半期決算は営業利益が3億6700万円と中間期計画の5億9000万円(前年同期比3.5%増)を超過し、順調に推移。通期営業利益は13億8000万円(前年同期比36.3%増)で好調が見込まれている。

  本年2月に公表された中期経営計画では、シェール革命を背景として今後化学品の大幅な増産が見込まれる北米地域を始めとする海外のネットワークの整備と拡充に引き続き注力。本邦輸出入取引はもとより、大陸間の三国間取引を取り込み、国際輸送取引を伸長させ、最終年度となる2015年12月期売上高は98億5000万円(12年9月期実績73億3100万円)、営業利益は17億4000万円(同10億1200万円)、経常利益は14億7000万円(同11億1800万円)、純利益は9億2000万円(同6億6100万円)達成を目指している。

■上場来高値後の調整局面、PER10倍

  株価は、5月20日に上場来の高値1940円と買われた後、6月7日安値1286円、6月16日安値1290円と売り直されて下値確認から上昇。業績上ブレ期待から、足元では8月13日に発表が予定される6月中間期決算に対する期待感がある。また、シェール革命を背景とした中長期的な成長が見込まれるほか、今期予想PER10倍台と割安感があり、待ち伏せ買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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