【狙い場・買い場】ケンコーマヨネーズは短期・中期とも妙味十分、PER8倍台で中期大化けも

2013年7月24日 14:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ケンコーマヨネーズ <2915> は、6月26日に30日線を抜いたあと840~860円で頑強にモミ合っている。24日も850円台で底堅く推移している。業績好調で指標割安から好仕込み場といえる。

  2013年3月期の営業利益29.6%増益に対し、2014年3月期は2.1%減益と慎重な見通し。円安に伴う原材料アップによるためだが、7月からキロ当り平均40円の製品値上げ交渉を進めていることから今期業績は上ブレの可能性が極めて強い。8月8日(木)発表の第1四半期決算には間に合わないものの、中間期決算では上方修正を期待できるだろう。

  現段階での今期予想1株利益は99.9円と100円間近だ。9月中間期で上方修正となれば1株利益100円台となってPERでの割安はいっそう目立ってくる。アベノミクス効果で消費も上向き、同社の取引先である外食産業が明るさを増していることから製品値上げは実現するものとみられる。

  年21円配当に対する利回りは2.5%ていど、PERは8.5倍にすぎない。短期的にも中期的にも有望な銘柄といえる。とくに、権利修正チャートでは910円前後に厚い上値の壁があるため短期的には900~910円が目処となるものの、中期的には1000円乗せから1500円相場も十分に期待できるだろう(甘栗)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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