【じっくり投資コーナー】シグマ光機の14年5月期は2ケタ増収、2.1倍増益、利回り3.8%で投資妙味十分

2013年7月24日 09:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  研究開発から生産設備まで、レーザー光学部品やユニット・システムの総合力に強みを持つ、シグマ光機 <7713> (JQS)は、中長期狙いで、注目したい。今5月期大幅増益と回復見込みでバリュエーション的にも割安感があり、見直し余地が広がることから注目度は高い。

  7月8日に発表した14年5月期業績見通しは、大学・官公庁向け研究開発分野の予算増額による売上増を見込むほか、産業分野では、研究開発投資や設備投資の今期中盤以降の投資意欲の改善に伴う需要回復、及び海外市場の展開強化により売上増を見込む。また、生産体制の合理化・効率化を実施して品質向上、短納期化、コストダウンを更に推進し、売上高は71億3000万円(前期比15.2%増)、営業利益は3億8000万円(同2.1倍)、経常利益は5億1000万円(同81.8%増)、純利益は2億7500万円(同2.1倍)と大幅増益で前の期の水準まで回復を見込んでいる。年間配当は30円(中間配当金15円、期末配当金15円)を予定している。

  株価は、5月23日につけた年初来高値928円から6月21日に1月4日の年初来安値720円に並ぶ733円まで調整。7月9日安値736円と売り直されて下値を確認。その後はもみ合いとなっている。世界3大マーケット(米国・アジア・EU)でのブランド認知度の向上とグローバルビジネス強化に対する期待感があるほか、PBR0.56倍と割り負け、配当利回り3.87%と利回り妙味もあり、見直し余地が広がる。中長期で押し目買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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