【狙い場・買い場】アライドテレシスは月足・終値80円台が7ヶ月、78%増益、利回り3.3%の見直しが接近

2013年7月20日 16:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アライドテレシスホールディングス <6835> (東2)の80円台は業績急回復と3%を超す配当利回り及び低PBRから割安で見直される余地は大きいとみられる有望銘柄である。

  『月足・終値』チャートでは、今年1月から80~89円の往来が継続、80円台は十分に値を固めているとみてよいだろう。足元では、週末(7月19日)は89円とモミ合いの上値水準にあり、モミ合いのボックス放れが近いといえる動きとなっている。

  ネット機器販売を日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア・オセアニアなどにグローバル展開していることから、とくに欧州経済の不振が響いて2012年12月期の営業利益は1億9600万円まで落ち込んだ。しかし、黒字をキープし、今期の営業利益は78.6%増の3億5000万円と急回復する。

  ヨーロッパ関係は引き続き厳しいものの、日本において製造業及び医療関連が好調。米国では交通・通信インフラの大型案件の受注獲得、ヘルスケア分野強化のため合弁会社を設立している。アジア・オセアニアではニュージランドにおいて学校ネットワークの更新受注継続、タイでネットワーク納入など、全体に明るさがみられる。

  予想1株利益は2.0円と低いものの、配当は年3円、1株純資産は103円で、とくに配当利回りは3.3%と高い。

  チャートでは100円台乗せから2011年2月の151円を目指す展開が予想される。80円台は絶好の仕込み場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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