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日特エンジは1株純資産水準から純利益V字回復を見直し割安修正に再発進
日特エンジニアリング <6145> (JQS)は、1株純資産960円水準固めが最終局面となっており、今3月期純利益のV字回復予想を見直し自動車関連の割安株買いが再燃する展開が見込まれる。この3年来の上値フシとなっている1000円台の高値を上抜けば、昨年7月高値1184円、さらに3月高値1363円を目指し騰勢に弾みをつけよう。
同社の今3月期業績は、欧州金融危機、新興国経済の成長鈍化に繰延税金資産取り崩しなどが重なって2回下方修正され前期業績から増収増益転換が予想されている。売り上げが195億円(前期比2%増)、経常利益が30億5000万円(同9%増)と持ち直し、純利益は、税金資産の平準化で19億5000万円(同2.0倍)とV字回復を鮮明化する。主力の巻線機事業が、スマートフォン向けでは新規設備需要がまだ断続的な受注にとどまるものの、自動車関連では順調に受注が増加、前期業績を下押したAV・家電向けの量産設備の売り上げも、下期以降には持ち直しを予想したことなどが要因となる。
株価は、前期業績の相次ぐ下方修正を900円台で織り込み、1株純資産960円をテコに1000円台の上値フシ抜けに再三、トライしてきた。今年4月以来4カ月にわたる中段固めでエネルギー蓄積も十分であり、PER8倍台の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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