【引け後のリリース】東レが米国の高級車向け炭素繊維外板企業に20%出資

2013年7月17日 17:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■自動車分野の炭素繊維複合材料事業をグローバルに戦略拡大

  東レ <3402> は17日、米国の炭素繊維強化プラスチック製自動車部品製造販売会社Plasan Carbon Composites, Inc(プラサン・カーボン・コンポジット、本社:米国ミシガン州、以下PCC社)の株式を20%を取得したと発表した。自動車分野における炭素繊維複合材料事業のグローバルな戦略的拡大を図る。

  発表によると、PCC社は2006年の設立で、独自開発の高速プレス成形技術をベースに、米国自動車メーカーの高級車向けに炭素繊維強化プラスチック製の外板部品(ボンネット、ルーフなど)を開発・納入する、米国内唯一のTier1サプライヤー。資本参加することで、米国自動車メーカーへの販売チャネルを確保するとともに、北米における炭素繊維強化プラスチック製自動車部品の生産・開発拠点を確立し、炭素繊維から中間基材、成形品までの一貫した強固なサプライチェーンを構築する。

  東レでは、中期経営課題「プロジェクト AP-G 2013」で「自動車・航空機」を成長領域として位置づけ、積極的な経営資源の投入により飛躍的な事業拡大を目指している。炭素繊維複合材料事業はその中核を担う事業であり、航空機に続く大型用途として期待される自動車分野での炭素繊維強化プラスチック適用拡大を実現していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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