エスプール:4日引け後に今期第2四半期決算の上方修正を発表

2013年7月5日 07:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■障がい者雇用支援サービスが展開する農園の企業参画が予想以上のペースで進む

 人材派遣のエスプール<2471>(JQS)は、4日引け後に今期第2四半期決算の上方修正を発表した。

 13年11月期第2四半期連結業績の売上高は、前回予想を52百万円上回る26億円(前年同期比1.9%増)、営業利益は29百万円上回る59百万円(同156.5%増)、経常利益も29百万円上回る52百万円(同205.8%増)、純利益は28百万円上回る44百万円(同460.0%増)と上方修正により増収大幅増益となった。

 売上高については、ビジネスソリューション事業の障がい者雇用支援サービスが展開する農園の企業参画が予想以上のペースで進んだほか、人材ソリューション事業で、閑散期での受注が順調に推移したため、上方修正となった。

 利益面については、ビジネスソリューション事業のロジスティクスアウトソーシングサービスにおいて、計画していた発送代行サービスの第2センターの開設が下半期にずれ込んだことと、相対的に利益率の高い障がい者雇用支援サービスの売上が増加したことにより、当初予想を大幅に上回る利益を確保した。

 通期業績予想に対する進捗率は、売上高49.4%、営業利益73.7%、経常利益78.7%、純利益88.0%と利益面で高進捗率であることから再度の上方修正も期待できる。

 しかし、同社では、下半期に発送代行サービスの第2センターの開設費用、障がい者雇用支援サービスでの投資を見込んでいるため、通期連結業績予想については前回予想の業績を据え置いている。

 事業拡大の先行投資が必要であるほど事業は順調に推移していることから、同社の事業展望は明るいといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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