【銘柄フラッシュ】ウインテストが急伸しファーストリテイリングは値幅で貢献

2013年5月22日 16:31

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  22日後場は、昼過ぎに日銀の金融政策会合の結果が伝えられ、直後に東急不動産 <8815> が瞬間的に小安くなるなど、不動産株が軟化。しかし、今夜は米国の金融政策を左右するFRB(連邦準備理事会)議長の議会証言が予定されるため期待は根強く、不動産株も含めて全般堅調。

  オリンパス <7733> が一段高の8.5%高となり高値に進み、野村證券の目標株価が伝えられたミツミ電機 <6767> も一段値を上げて13.4%高。ただ、先行高のソニー <6758> は高値持ち合い出5.9%高、朝方15%高の三菱自動車 <7211> は6.6%安。

  日経平均は一時325円61銭高(1万5706円63銭)まで上昇し、2007年12月以来、約5年5カ月ぶりの高値。ファーストリテイリング <9983> の2850円高(7.4%高)や京セラ <6971> の540円高(4.9%高)が大きく貢献。東証1部の出来高概算は2日続けて東証開所来最高水準の60億株台。

  日本航空 <9201> は4.6%高となり高値を更新し、ANAホールディングス <9202> も6.3%高で高値更新。国交省が羽田空港の拡張を前倒して深夜便を拡大と伝えられたことなどを好感。

  半導体市況の回復などがいわれて製造装置部品の内外テック <3374> (JQS)が37.0%ストップ高、検査装置のウインテスト <6721> (東マ)は20.4%ストップ高、インスペック <6656> (東マ)も20.3%ストップ高、マルマエ <6264> (東マ)も16.5%ストップ高。

  東証1部の値上がり率1位はソフトクリエイトホールディングス <3371> の21.3%ストップ高となり21日発表の株式分割を好感、2位は北洋銀行 <8524> の16.6%高となり野村證券が目標株価を350円から440円に引き上げたとされて前引けの3位16.3高からランクアップし高値更新、3位は丸運 <9067> の15.4%高となり不動産含み資産株のアナ株との見方があり急伸も前引けの1位27.8%高からはランクダウン、4位にはミツミ電機 <6767> の13.4%高が入り野村證券の目標株価が伝えられて高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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