エイジス:13年3月期連結業績は増収減益だが、今期は増収大幅増益を見込む

2013年5月15日 10:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■3期連続の増収、業容は拡大基調で推移

  エイジス<4659>(JQS)の13年3月期連結業績は、国内棚卸サービスの収益性向上と、海外棚卸サービス及びリテイルサポートサービスの業容拡大に取組み、その結果、売上高は188億61百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益9億38百万円(同33.4%減)、経常利益9億87百万円(同31.6%減)、純利益4億31百万円(同29.5%減)と増収減益となった。

  国内棚卸サービスでは、震災の影響による臨時棚卸がなくなった減収分を、新規顧客の開拓及び既存顧客の受注増でカバーし、増収となった。利益面では棚卸繁閑格差の拡大により、新規採用者が増加、生産性の悪化などで減益となった。その結果、売上高は161億48百万円(前年同期比0.0%増)、セグメント利益は11億63百万円(同23.1%減)となった。

  海外棚卸サービスでは、前期より新規連結したAJIS(HONG KONG)CO.,LIMITED及びAJIS(THAILAND)COMPANY LIMITEDの2社を含め売上増加基調で推移だが、利益面では創業赤字を計上している。その結果、売上高は8億54百万円(同18.6%増)、セグメント利益は△2億51百万円(前年同期△1億80百万円)となった。

  リテイルサポートサービスでは、増収傾向が続き、売上高は18億58百万円(同13.0%増)、セグメント利益は0百万円(前年同期△46百万円)である。

  今期通期業績予想は、売上高は198億77百万円(当期比5.4%増)、営業利益は13億28百万円(同41.5%増)、経常利益13億50百万円(36.7%増)純利益7億44百万円(72.6%増)と3期連続増収で、大幅増益を見込む。

  株価指標は、PERは8.6倍(今期予想一株当たり純利益153.67円で算出)、PBR0.80(実績)、配当利回り3.4%。指標的に見て割安歴然。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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