トーソー 積極的な営業活動を展開、14年3月期は大幅増益の見通し

2013年5月14日 11:17

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記事提供元:フィスコ

[個別銘柄ショートスナップ]

10:50JST <5956> トーソー 489 -16

 トーソー<5956>は、カーテンレールやブラインド、ロールスクリーン等を製造、販売している窓周り製品の総合インテリアメーカー。カーテンレールの国内シェアはNo.1。商品開発ではデザインと機能を重視し、過去に20品目以上で「グッドデザイン賞」の受賞実績がある。

 5月8日に発表した2013年3月期決算は、売上高が前期比4.6%増の223.55億円、営業利益が同13.1%増の8.81億円となった。主力のカーテンレールにおいて、新製品投入や省エネ効果を高める関連用品の品揃え強化をしたほか、ブラインド類においてもロールスクリーンおよびプリーツスクリーンの商品ラインナップを一新。また、これら製品の早期浸透のため、全国37都市にて新製品展示会を開催するなど積極的な営業活動を行ったことも奏功し増収増益となった。

 2014年3月期は売上高が前期比5.1%増の235.00億円、営業利益が同47.5%増の13.00億円と大幅増益を見込む。新製品開発力や市場への対応力の強化に加えて、中長期の展望では引き続き海外売上高構成率の向上を目指すほか、非住宅物件の獲得やリフォーム需要の獲得にも注力する。また、収益力の向上に向けて、原価低減、総費用低減の徹底による競争力の強化も図っていく。

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