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キユーピー値上げでケンコーマヨネーズに注目
■東証1部の食品分野のPERが22.3倍、PBRが2.0倍であることを踏まえると株価の反発が期待できる
ケンコーマヨネーズ <2915> に注目したい。
本日(9日)の日経新聞によると、キユーピー <2809> が原料の食用油等の価格高騰を理由に、マヨネーズやタルタルソースを7月1日出荷分から値上げすると発表している。
マヨネーズ業界のリーディングカンパニーであるキユーピーが値上げを発表したことから、業界2位のケンコーマヨネーズも追随するものと思われる。
同社の業績は順調で、13年3月期連結業績予想は売上高2.9%増、営業利益23.6%増、経常利益20.6%増、純利益24.3%増と増収増益を見込み、順風満帆である。
ただ、今後を考えた場合、食用油の高騰による利益面での圧迫が懸念材料として残されていた。しかし、キユーピーが業務用のマヨネーズを5~9%値上げを実施することで、残っていた懸念材料も解消へ向かうものと予想される。
株価は2月から約3か月間800円台後半から900円台前半でモミ合った状態。8日の引け値908円は、予想PER10.0倍、PBR(実績)0.92倍、配当利回り2.2%である。東証1部の食品分野のPERが22.3倍、PBRが2.0倍であることを踏まえると株価の反発が期待できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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