【チャート診断】ホンダが遂に4000円乗せ、07年以来、決算発表接近、トヨタに代わって牽引も

2013年4月25日 14:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ホンダ <7267> は、お預けとなっていた4000円を25日に4020円と買われ高値を更新している。去る、4月12日に3990円と買われたものの、2007年11月以来となる大台乗せはお預けとなっていた。

  高値後の調整が小幅で底堅かったことや、主力のトヨタ自動車がやや上値の重くなっていることから、とくにトヨタに比べ信用買残からの圧迫が少ない同社に目が向けられたようだ。

  これで昨年11月ころからの上昇は約57%だが、この間のトヨタの2.0倍に比べて出遅れ感はある。とくに、発行済株数はトヨタに比べホンダが5割ていど少ない。このため、連休前の様子見的相場では株数の少ない点が動きやすいということもありそうだ。

  まもなく発表される予定の3月期決算に対する期待も膨らんでいる。1株利益では四季報は2013年3月期を205.3円(2012年3月期117.3円)、2014年3月期305.2円とみている。予想通り305円の1株利益ならPERは13.1倍で、市場平均の23倍を10倍ていど下回っている。

  権利修正チャートでは4000円台に乗せたことで、2007年2月につけた4940円が次の目安となるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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