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【狙い場・買い場】共同印刷は都内に広い土地保有、業績も堅調
共同印刷 <7914> に、注目したい。G20で日銀による金融緩和策が評価を得たとの見方から、東証1部市場では、よみうりランドや東京都競馬が連日の年初来高値更新と上値を伸ばしており、東京都内に土地を保有している他の銘柄にも物色の範囲が広がると予想されることから、共同印刷は見直されると期待される。
同社は、主な土地として、東京都文京区の小石川工場20,821平方メートル、同本社1,521平方メートル、子会社の共同物流が文京区本社のほか関東地区の10営業所を含め8,962平方メートルなど保有しており、再度、市場の関心が向くと予想される。
足元の業績、13年3月期売上高は1020億円(前の期比5.1%増)、営業利益は23億円(同19.0%増)、経常利益は28億円(同10.5%増)、純利益は14億円(同6.1%増)を見込んでいる。続く14年3月期増収増益が観測されており、5月10に発表が予定される13年3月期決算に期待が持てる。
株価は、4月11日に年初来の高値419円と買われた後、高値圏で底堅い動きとなっている。全国10種類の交通系ICカードの相互利用サービスが3月23日から始まり、新しい交通系ICカード新時代の幕開けとも云われており、ソニーが開発した非接触ICカード技術方式「FeliCa」を搭載したマルチアプリケーションカードを手がけ、JR東日本の「SUICA」を引き受けている共同印刷は、注目度が高い。バリュエーション的にもPBR0.70倍と割り負け、配当利回り2.1%とソコソコあり、見直し余地が広がることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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