【引け後のリリース】西芝電機が業績予想を大幅増額し低PBR見直し機運

2013年4月24日 06:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■海外比率は低く為替差益以外で収益上乗せ

  熱電併給発電装置などの西芝電機 <6591> (東2)は23日の大引け後、2013年3月期の連結営業・経常・純利益の予想をこれまでの3倍から6倍に大幅増額発表し、予想1株利益は0.77円から4円87銭に見直した。保守・サービス事業が好調に推移したことなどが寄与。売上高は従来予想を0.5%減額して207億円の見込みとしたものの、営業利益は1.2億円の見込みを4.0億円の見込みに、純利益は0.3億円の見込みを1.9億円の見込みに引き上げた。

  同社は東芝 <6502> グループになり、売上高に占める海外比率は10%弱。このため、この大幅増額に占める為替差益の割合は小さいとみられる。発表によると、総力を結集して原価低減活動や生産性向上などの損益改善に取り組み、また保守・サービス事業が好調に推移したという。

  株価は昨年10月の93円を下値にジリ高傾向を続け、この4月10日に145円まで上昇。23日の終値は134円(1円高)。まだ1株利益の絶対額が低いため、PERでは割高になるものの、1株純資産から見たPBRは0.5倍前後に過ぎないため、割安感が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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