【編集長の視点】大和コンピューターは上方修正・増益転換業績の割安株買いが再燃して急反発

2013年4月10日 10:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  大和コンピューター <3816> (JQS)は、49円高の1730円と3日ぶりに急反発している。今年2月21日に発表した今7月期業績の上方修正、期初の減益転換予想が増益転換することを見直し、急騰再現思惑を高めて割安株買いが再燃している。

  今期通期業績は、第2四半期累計業績とともに上方修正され、売り上げを期初予想より5000万円、経常利益を7500万円、純利益を4300万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億3600万円(前期比36%増)と連続増益率を伸ばす。情報サービス産業では、企業のIT投資は慎重姿勢が続いているが、ビジネスの多様化に向けた戦略的な投資は堅調であり、ソフトウェア開発関連のシステム案件の受注が好調に伸び、CMMI導入コンサルティングも順調に推移し、採算性の重視、品質向上を推進したことなどが要因となった。

  株価は、2月の業績上方修正で3日間の連続ストップ高を交えて年初来高値2190円まで9割高して、急伸幅の半値押し水準の1700円台を固めてきた。PERは11倍台、PBRは0.6倍と割安であり、急騰特性を発揮して高値奪回に進もう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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