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【銘柄フラッシュ】陽光都市開発やアサックスが急伸し三井不動産なども高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
8日前場は、円安の進行を好感し、日経平均が前週末5日につけた2008年8月以来の高値に一時40銭まで接近。トヨタ自動車 <7203> が2.6%高となり高値を更新し、日銀の大胆な緩和策を好感して三井不動産 <8801> も5.4%高の高値更新となり、三菱倉庫 <9301> も2.3%高となり高値を更新。大幸薬品 <4574> は3日連続ストップ高の22.4%高となり、引き続き新型の鳥インフルエンザウイルスを材料に活況高。
マンション株の値上がりも目立ち、長谷工コーポレーション <1808> が12.8%高の高値更新となり、陽光都市開発 <8946> (JQS)は一時ストップ高まで上げて前引けは29.0%高。
東証1部の値上がり率1位はアサックス <8772> の24.1%ストップ高となり不動産担保ローンの需要拡大に期待とされて高値更新、2位は大幸薬品 <4574> は3日連続ストップ高の22.4%高、3位はマンションのフージャースホールディングス <3284> の21.9%高となり株価回復による資産効果などに期待、4位は石川製作所 <6208> の20.0%高となり防衛関連株の代表格で北朝鮮の動きを材料視。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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