【株式評論家の視点】モミ合い上放れの東芝機械、為替メリットによる増額に期待

2013年2月7日 12:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  東芝機械 <6104> は1月7日の高値440円からの調整局面に入っていたが、7日には高値更新に進みもみ合い離れを確認、新展開に弾みを加えていく可能性が強くなってきたようだ。

  中国、東南アジアなどの新興国や北米の自動車関連業界向け射出成形機やダイカストマシンなどの成形機事業が好調で、今2013年3月期の第3四半期累計決算は営業利益66億円と前年同期比33%増を確保した。今3月期についても営業利益80億円と前期比8%増の見通し。

  それにも関わらず株価が反応しなかったのは、今期後半の営業利益が24億5700万円と前年同期比34%の大幅減益見通しにある点がネックになったようだ。ただ、今期の為替見通しは1ドル=80円が前提レート。対ドルで1円の為替変動は営業利益で1億3000万円の影響があり、為替の見直しだけで、今期の見通しは上方修正されることになる。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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