【株式評論家の視点】丸井グループは利食い先行もカード事業の収益構造転換を評価

2013年2月7日 11:38

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  丸井グループ <8252> は切り返し相場にきっかけ待ちだ。株価は2月4日に761円の高値を示現、現在はそこからの調整局面。機能性を高めたプライベートブランド商品の販売が好調で採算が改善。今2013年3月期の第3四半期累計決算は、営業利益180億円、前年同期比21%増を確保。通期でも営業利益230億円、前期比27%の好業績見通しにある。

  ただ、株価へのインパクトは強くなかった。昨年11月12日の517円から2月4日の761円まで、ロングランの上昇を演じてきたこともあり、好業績発表を利益確定のチャンスと見た向きの売りが先行している。

  アナリスト筋はカード事業でキャッシングからショッピング他へと収益構造の転換が進んでいることを評価、業績は来期以降も続伸するとの見方を強めている。従って、目先筋の利食い売りに上げが抑えられているここは絶好の買い場と判断している。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【相場熟者が答える投資相談】トリドールいったん売却も、円安のテーマに乗れず人気圏外(2013/02/06)
【編集長の視点】3連騰の出光興は業績再上方修正で8790円へ一直線(2013/02/06)
【株式評論家の視点】日立は来期ピーク利益更新へ、個人の買いも活発、上昇波動不変(2013/02/06)
【狙い場・買い場】オンワードは「私の履歴書」の経験則をテコに割り負け訂正期待(2013/02/06)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事