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【銘柄フラッシュ】日本電子やカルナバイオが急伸しトヨタやソニーも切り返す
24日前場は、円安基調が小休止のため、サイオステクノロジー<3744>(東マ)やカルナバイオサイエンス<4572>(JQG)がストップ高など、バイオ関連株を中心に材料株物色が活発。ただ、10時頃からトヨタ自動車<7203>(東1)が堅調に転換し1.0%高、ソニー<6758>(東1)は11時頃から堅調に転換し1.5%高など、主力株の切り返しも強い。村田製作所<6981>(大1)も切り返し1.7%高。
アルジェリアの人質事件で注目の日揮<1963>(東1)は2.8%71円高で反発。ボーイング787型機のバッテリー問題に関連するジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は小幅続伸の0.6%高。
東証1部の値上がり率1位はジャフコ<8595>(東1)の10.8%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し昨年来の高値、2位は日本電子<6951>(東1)の9.7%高となりiPS細胞や再生医療の研究に顕微鏡は不可欠とされて2010年以来の高値、3位は栄研化学<4549>(東1)の9.5%高となりみずほ証券が目標株価をアップと伝えられ2009年来の高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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