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【銘柄フラッシュ】ミヨシ油脂や丸善CHIが急伸しGSユアサは3日ぶり反発
18日前場は、円安の再燃を好感し、日経平均は232円60銭高の1万842円24銭と2日ぶりに1万800円台を回復。トヨタ自動車 <7203> は1月初につけた2008年来の高値に接近し2.1%高。日立製作所 <6501> は高値を更新し3.6%高。三菱商事 <8058> も高値に進み2.6%高。売買代金トップはソニー <6758> となり、10時過ぎに米国本社ビルの売却を発表したことも手伝い、2012年7月以来の1100円台に進み6.7%高。
ボーイング787のバッテリー製造元ジーエス・ユアサ コーポレーション <6674> は3日ぶりに反発し3.0%高。アルジェリアで発生した人質事件の日揮 <1963> は朝方反発したものの前引けは1.1%安。
東証1部の値上がり率1位はミヨシ油脂 <4404> の17.9%高となりPBR低く製品値上げ期待がいわれて戻り高値、2位は丸善CHIホールディングス <3159> の15.8%高となり業績急回復の期待がいわれて昨年来の高値、3位はランド <8918> の14.3%高となり株価ひとケタの妙味、4位は日本取引所グループ <8697> の11.9%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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