【今日の言葉】オリンピックも景気次第?

2013年1月7日 10:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  『オリンピックも景気次第?』=「2020年夏オリンピック」の東京開催に向けて7日、IOC(国際オリンピック委員会)へ日本の開催計画書が提出される。2016年開催が叶わなかっただけに今度こその意気込みだ。

  候補地の決め手の重要な要素に開催地都市や国民の支持率がポイントといわれ、IOCが独自に調査するという。2016年選定のときの国内支持率は高くなかったようだ。1964年(昭和39年)の東京オリンピックのときは戦後間もない復興期で国民に高揚感があった。

  しかし、豊かになった現在では、スポーツも多様化し身近となって祭典的な色合いも薄れている。しかも、地方の時代と言われるときに肥大化した東京都市を更に強化してどうするのだという気持ちも漂う。唯一、昭和39年と似ているのは、当時が戦後の復興に対し、今回は東日本大震災からの復興ということで、「復興」という2文字が重なることだろう。もし、そうであるならば、思い切って東北仙台あたりを有力会場とすれば支持率も上がるのではないだろうか。

  一方、こんな見方も。「IOCの調査がいつ行われるかだが、仮に6月~7月頃なら安倍政権の経済対策で景気に明るさが出て国民の気持ちにも前向きさが加わりオリンピック歓迎も見込めるのではないか」(中堅証券)。オリンピックも景気次第というわけだ。候補地決定は9月7日。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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