【注目の決算発表】レーザーテックは安値水準から続急伸、業績続伸で連続増配

2012年8月14日 14:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  レーザーテック <6920> (東2)は14日、前場180円高の1280円と続急伸し、7月26日につけた東証2部上場以来の安値1044円に並ぶ安値水準から底上げをした。後場も1300円台央で売り買いが交錯、東証第2部の値上がり率ランキングの上位にランクインしている。

  前日13日大引け後に6月期決算を発表、前期は、期初予想を上ぶれて着地し、今期も続伸を予想、前期配当を再増配したのに続き、今期もさらに増配を予定したことを評価し割安修正買い、好配当利回り買いが増勢となっている。

  前期業績は、前々期比3%減収、29%経常増益、18%純益増益と続伸した。主要販売先の半導体業界で、スマートフォンやタブレット型端末などに搭載されるロジックデバイス市場が堅調に推移し、ファンドリを中心に活発な設備投資が行なわれ、同社の半導体関連装置が36.9%増と伸びて、FPD関連装置の67.1%減をカバー、原価率の改善も加わり上ぶれ着地につながった。

  今期業績は、半導体分野に注力して利益拡大を図り続伸、純利益は、20億5000万円(前期比14%増)と予想している。

  配当は、前期配当を今年6月に会社設立50周年記念配当5円を上乗せして48円としたが、さらに普通配当5円上積みして年間53円(前期実績41円)に大幅増配し、今期は55円に連続増配する。

  株価は、今年3月の東証2部上場人気でつけた上場来高値1753円から全般相場の地合い悪化で同安値まで大きく調整した。PERは7倍台、PBRは0.9倍、配当利回りは4.2%の割安となり、大きく底上げしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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